スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:-- | Trackback(-) | Comments(-)
レイシズムとリー・ボウヤー
ネットから離れている間に(あぁマッチレポ書けよというプレッシャーが なんかある気がするが何故か日記のほうが書きやすいのでこっち先) すっさまじい毒電波をご近所さんのハルミルさんトコで発見。

毒電波の主は、東本貢司。

今までは「ゴシップ集めるだけでプレーもなんも観てない人」人の カテゴリに入れて「プレーも観ずにトリビア集めるだけの こうなっちゃあきませんよの見本」にしてた程度の人だったんですが、 ここまで、毒電波とは・・・

心底呆れました。

このひとが、イングランドの人たちと、リアルに付き合いがあるとは、 到底思えません、私には。

ハルさんトコのぶろぐも観て頂きたいんですが、 あまりに酷い。

酷いのレベルは、いままでは、「自称サッカー通」としての酷いレベルであったが、 「人として許せない」のレベルに すら到達している。

こんなものを掲載することで品位を落とすのはsportnaviのほうですよ。

普段観ませんから知りませんでしたけど。

まさか人種差別について、ここまで間違った認識を持っているとは思いませんでした。

イングランドなら永久追放レベルですよこの記事。

何故ブラッドフォードでパキスタン人とイングランド人が数年前 火炎瓶を飛ばしあったか、そして、 今年、ロンドンで何故バスと地下鉄は爆破されたのか、 その根幹と密接にかかわるものが、このリーズにおけるリー・ボウヤー事件です。

私達は、あの爆破犯は、絶対リーズかブラッドフォード出身だろうと最初から噂していました。 そして、見事に、リーズ、ブラッドフォード近郊にそのアジトがあったのでしたよ。

だから、ボウヤー事件は、もう弁護のしようのない事件。

それを、あえて弁護しようとする人間なぞ、ついぞ聞いたことはありません。

東本氏、あなたは、British National Partyの党員ですか? それならば、私はあなたの意見はそういうものだとして捉えます。 しかし、そうでないならば、失礼ですが、やはり、 イングランド的なリテラシーの文脈では、 あなたの記事は、「良心のある団体」からなら、 間違いなく永久追放されるでしょう。

リー・ボウヤーがパキスタン人を顔の骨が折れるまでタコ殴りにした事件、 無罪にはなったが、あれはリーズが金で買った裁判と言われています。

そして、 リー・ボウヤーは本物のレイシストだというのは周知の事実。

インド系のガールフレンドに対して「結婚して 先祖返りして黒い子が生まれたらどーすんだ」と言って婚約を破棄された事件に 始まり、

パキスタン人暴行事件、

そして、 ニューカッスルの同僚キーロン・ダイヤーに対し、 「Black Bastard」と試合中ののしってダイヤーと殴り合った事件

それが全てを象徴している。

「ボウヤーとダイヤーの殴り合い事件」、ダイヤーがシロと言われる理由はコレですよ。試合後、近くでその顛末を訊いていて 呆れたニッキー・バットがすぐに皆に報告したといいます。 あんまムカついたから伏せ字じゃなく赤フォント5ボールドで書いてやる東本。

しかしお金のあるクラブ独特のお家事情で公式にしなかっただけの話だけど、 こんなもんイングランド人はみんな知ってる。

「ノースイーストは白人が多く、閉鎖的だ。だからレイシストが多いと感じる。 しかし、リー・ボウヤーは最も恥ずべき部類だ」とまで言われる選手が リー・ボウヤーであります。それは私が赤白だから言っていることではないです。 それは良心の問題にもとるからであって、縞の色の問題ではありません。

何故バーミンガムのサポーターは、リー・ボウヤーの獲得を、 一丸として阻止したのか、答えはここです。

ミッドランズは、パキスタン系住民の非常に多い地域です。

パキスタン系住民に瀕死の重傷を負わせ、あらゆる有色人種を差別する リー・ボウヤー、そんなものは、クラブの誇りにかけて、許せるものでは ありません。ましてや、パキスタン系住民を多く抱える地域のクラブのサポーターとして、 レイシストのとして知られるフットボーラーの加入を防ぐことは、 ごく、真っ当なことであったのです。

そして、ロンドンの7月の爆破テロ事件、あの根幹にあるのは、 パキスタン系コミュニティに対する人種差別であります。 アジトがリーズ、ブラッドフォード近郊にあったと聞いた時、 誰もが「やっぱりな」と思ったことでしょう。 ブラッドフォードでは、数年前、パキスタン系と イングランド系殿間の人種対立で火炎瓶が飛んで ちょっとした内戦になったことすらあります。 そして、リー・ボウヤーとジョナサン・ウッドゲイトの起こした パキスタン人の頭蓋骨が歪むまで殴ったと言われるあのリーズにおける事件、 それは一つの象徴となる事件でした。



氏がニューカッスルのサポーターであって、そして、 これ以上ニューカッスルの品位を貶めんと必死に擁護しているならばともかく、 そうではない人が、何故こんなことを知った風に書くのか。

あの2004年7月のピカデリー・ラインの、 肉片の一片になっていたかも知れない自分としては、 そして、キングスクロス前のあの花束を毎日見慣れていた者としては、 あの根幹ともかかわるリー・ボウヤーの起こしてきた事件を、 「とるにたりないこと」と、 うち捨てる氏の態度は、わたしには、到底看取できないことですし、 氏の書くものに対する怒りとそれを許したかなりの大きなサイトに対する 怒りを抑えがたく感じます。

もう一度、あのロンドンの爆破事件の時の、自分の日記から転載しておきます。
    ガーディアン誌に掲載された、人命救助に入ったロンドン交通警察の談話

    「150メートル下の地下に広がっていたのは、この世の終わりの光景だった。見渡す限りバラバラになった死体と臓器が散乱していた(中略)

    その遺体やかつて人間であった部分を踏み分けながら、助けを呼ぶ声のする方向へと向かう。
    (中略)
    助けを呼んだ声の主は、肋骨を全て吹っ飛ばされた女性だった。彼女はまだ生きていたが、やがてコンコースで亡くなったと記憶している(中略)

    しかし自分の仕事をせねばならなかった。生存者がいないことを確認し、爆弾の取り付けられていた車両へと向かうと、車両の屋根が飛んでいて、車両内は血まみれで内臓がごろごろと転がっていた(後略)
スポンサーサイト


Footy (English General) | 16:45:40 | Trackback(0) | Comments(4)
□ コメント
恥ずかしながら、テロ事件とボウヤー&ウッドゲートの事件が根幹で繋がっているということを知りませんでした。
東本と比べると杉山茂樹辺りの電波っぷりも可愛いもんですね・・・・
2005-09-23 金 03:44:49 | URL | ねりチャギ #/cyxfTMs [ 編集]
当然直接の関係はありませんが、テロ事件は、ある意味人種対立が引き起こした事件であります。

それほどまでに根が深い。そして重い。

金でなんとかしただけの無実、そしてダイヤーに向かって吐いた差別暴言、これだけのことを「根に持つのはおかしい」ことでしょうか。

コベントリのハイフィールド・ロードで「Full of Pakis」と歌ったうちのバカサポは、永久出入り停止になりました。

それだけの重い話なのです、この問題は。ですから、私はこの東本という人をひととして許せませんしこの記事を載せた媒体の良心をまた疑います。
2005-09-23 金 15:50:46 | URL | Trig #- [ 編集]
あの事件はやっぱりリーズがもみ消したんですね・・・。

証拠もあるし、なんで無実に?とは思っていましたが。
ダイヤーと揉めた時にバットが「またか・・・」というような表情をしていたのが印象に残っています。

それにしても東本の知ったかぶり・無神経ぶりにはほとほと呆れます。この人、スコットランドの記事も書くのですが、その度にファンの人は激怒させていますからね。
2005-09-25 日 04:16:16 | URL | BR #ROc68Gg2 [ 編集]
裁判の件に疑問投げる人はいますね。真相はヤブの中ですけど。ただ無罪になったから全てシロ、というのは誰一人信じていないでしょう。

ダイヤーの件は、Northern Echoが「ノーザン・エコーは確信を持ってキーロン・ダイヤーに落ち度は全くないという証拠を持っている」と書いた。証拠はなんだ。書けない。書けないということは考えられる暴言は、一つしかなく、「噂は本当ですよ」と保証したわけですね。言外に。

知ったか無神経ならまだいいですが、本当に重くて重くてどうしようもない人種問題について軽々しい正当化をするなど、私は、「人として」許せません。
2005-09-26 月 01:51:13 | URL | Trig #- [ 編集]
□ コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

PROFILE

Trig

  • author: Trig
  • こちらは、サンダーランドのいちファンの管理人のゴミ雑記のブログ版なので、出来ればリンクはメイン・サイトの
    Red'n'White Army

    の方に貼って頂けると嬉しいです。

    ニューカッスルとのタイン&ウィア・ダービーの仲の悪さについて興味のある向きは、
    「サンダーランド用語集」
    をご覧ください。

    また、管理人自身のライバリティに対する考え方は、メインサイトの
    「はじめに」
    をご覧ください。

    選手の説明なんかは以下にシーズンごとにまとめてあります。
    2002-03名鑑

    2003-04名鑑激怒版

    2003-04名鑑平静版


    2004-05名鑑


    2005-06名鑑




    サンダーランドのファンです。


    2ndチームはハートリプールということになりました。


    実は結構ミルウォール好きです。


    クルー大好きです。


    結論としては管理人に応援されたチームは全部降格します。
  • RSS
Calender
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
10月 « 2017/11 » 12月
Search
Search this site.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。