2013-10-08 Tue
ガス・ポジェ、サンダーランドの監督に就任
いろいろありますが、
ディカニオがいったん監督になった以上、誰でもアリ
つーかむしろ、下部での実績も文句ないので、ガス・ポジェ監督、歓迎です!
ほとんど選択肢のない状態だったので(ゲホゲホ)、あの弱小ブライトンをプレーオフまで連れてきた手腕は 評価したいと思います。
しかし、ポジェ連れてくると、 マウリツィオ・タリコが自動的について来るんだよなぁ・・・・
まぁ、コーチが身内の選手を壊すっつーことはないですけども、 汚くて、すんげえええええ嫌いな選手でした。タリコ☆
いろいろありますが、
ディカニオがいったん監督になった以上、誰でもアリ
つーかむしろ、下部での実績も文句ないので、ガス・ポジェ監督、歓迎です!

ほとんど選択肢のない状態だったので(ゲホゲホ)、あの弱小ブライトンをプレーオフまで連れてきた手腕は 評価したいと思います。
しかし、ポジェ連れてくると、 マウリツィオ・タリコが自動的について来るんだよなぁ・・・・
まぁ、コーチが身内の選手を壊すっつーことはないですけども、 汚くて、すんげえええええ嫌いな選手でした。タリコ☆
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2013-09-26 Thu
パオロ・ディ・カニオが解任された後、ケアテイカーをつとめているのは、
サンダーランド伝説の主将、ケヴィン・ボール。
ケヴィン・ボールってどーゆー人かというと、 限りなくトレブルのまんゆーにおけるロイキーンみたいな役割の人で、
あれ、
文系お嬢さんチームに厳しい主将、ただし常識人に限るっていう 条件なら、ケヴィン・ボールでパーフェクトなんじゃね?って思いますがどうなんでしょうか。 (だってロイとかディカニオとか常識人じゃなくてキ●ガイっつーかキ●ガイっつーかそっちのカテゴリの人だし
そして、ディカニオ解任初戦、確か2度目のケヴィン・ボールのケアテイカー監督下、 カップ・マッチではありましたが、 相手はPoshことピーターバラでありましたが、2-0できれいに勝ったわけです。
Sunderland 2-0 Peterbrough
ディカニオに対してクーデターを仕掛け、 エリス・ショートに直訴した首謀者は、オシェイ、カタモール、ラーションで 確定みたいですな。
今日楽天が優勝して思ったのですが、星野仙一はいろいろ頭おかしいとか言われる人ではありますが、 あれでいて、大変「ピッチの外」に気が回る人で(どういう意味でまわるかには いろいろ意見があるでしょうのでそっちは自粛)、 あぁ見えて「単なる」専制君主ではないと。(いや複雑な意味での君主だといえばゲホゲホゲホ)
ディカニオは、だいぶ、単純な図式だったのかな、って思います。
ついでに、ポジェの「うんこ事件」は、本国ではpoogateとゆーらしいので、 で、poogateというからには、ポジェ本人も、うんこ事件については、「知らなかった」わけではないらしいので、 みんな警戒を崩してはいません。
ケヴィン・ボールってどーゆー人かというと、 限りなくトレブルのまんゆーにおけるロイキーンみたいな役割の人で、
あれ、
文系お嬢さんチームに厳しい主将、ただし常識人に限るっていう 条件なら、ケヴィン・ボールでパーフェクトなんじゃね?って思いますがどうなんでしょうか。 (だってロイとかディカニオとか常識人じゃなくてキ●ガイっつーかキ●ガイっつーかそっちのカテゴリの人だし
そして、ディカニオ解任初戦、確か2度目のケヴィン・ボールのケアテイカー監督下、 カップ・マッチではありましたが、 相手はPoshことピーターバラでありましたが、2-0できれいに勝ったわけです。
Sunderland 2-0 Peterbrough
ディカニオに対してクーデターを仕掛け、 エリス・ショートに直訴した首謀者は、オシェイ、カタモール、ラーションで 確定みたいですな。
今日楽天が優勝して思ったのですが、星野仙一はいろいろ頭おかしいとか言われる人ではありますが、 あれでいて、大変「ピッチの外」に気が回る人で(どういう意味でまわるかには いろいろ意見があるでしょうのでそっちは自粛)、 あぁ見えて「単なる」専制君主ではないと。(いや複雑な意味での君主だといえばゲホゲホゲホ)
ディカニオは、だいぶ、単純な図式だったのかな、って思います。
ついでに、ポジェの「うんこ事件」は、本国ではpoogateとゆーらしいので、 で、poogateというからには、ポジェ本人も、うんこ事件については、「知らなかった」わけではないらしいので、 みんな警戒を崩してはいません。
2013-09-24 Tue
ブライトンをプレミア昇格争いにまで絡めながら、今年、
オーナーのトニー・ブルームはまともな説明をせずに
ガス・ポジェのテレビ番組中に解任が発表されたという
たいへん香ばしいエピソードを持つ元ブライトン監督ガス・ポジェですが、
弱小ブライトンを2部に昇格させ、プレミア昇格争いまでやらかした手腕を持つ
ポジェをなんでクビ?っていう疑問はあったと思います。
それってみんな思ってたことなんですが、
よくよく理由を考えてみると、にわかには信じられない事件が根底にあると噂されているわけです。
それが、 チャンピオンシップ・プレーオフにおけるクリスタル・パレス控え室うんこ事件。
(英語ではpoogateと呼ばれてるらしいです。)
え?何言ってんだかわかんない? ええ、当方も何言われてんだかわかんなかったんですよ。 「dressing room shitting」って聞いて、「ぐっちゃぐちゃにした」とか「喧嘩したんかな」くらいに 英語力の乏しい管理人は思っておりました。
あ、 ブライトンは勝手に片思いでクリスタル・パレスをライバルだと思ってます。あくまでも勝手にです。 なんの歴史的な因縁もないので。で、歴史的な因縁も何もないので、仮想敵国が欲しかったみたいで、 そんで、近場のパレスにしたらしい、やなチームだしっていう超絶安直な回路らしいです。
追記: スパーズのチームメイトでキャプテン争いをしていたテリー・ベナブルズがパレスの監督になったのとアラン・マリーが アルビオンの監督になったのと同時期で、パレスとアルビオンがえれえ競ってる試合で 1-0で負けたんで腹いせにアルビオン監督マリーがパレスサポの顔にコーヒーぶっかけたのが端緒とか 書いてあったけど、本当にそれでいいのか・・・すごい片思い・・・っつーかDQNすぎる・・・
歴史的因縁があるライバリティはたいへん面倒なのですが、 歴史的因縁がある分、理解できる部分が多いという、便利な側面もあります。 ただ、歴史的因縁がないライバリティは、あんまよくわかんないので、 管理人的には、ちょっとタチが悪いように思います。
しかしそれが、ほんとに、ブライトンの 誰がやったんだか知らんがクリスタル・パレス側のドレッシング・ルームの床に リアル人糞をしてきた話だったとは。
ほんとかどうか知らないがその写真らしきもの
しかも壁に「we hate crystal palace」ってうんこが塗りたくってあったって話ですよ。ホントかどうか知らないが。
ブライトンのオーナーはこれを大変怒ってる(仮にこの話が本当ならそりゃそうだ)って話で、 しかも、うんこ事件のすぐ後に、 クビにしたスペイン人の選手を 「あいつは最悪の選手だ」 とか公然とガス・ポジェが監督の分際で罵った せいで(監督は選手を公然と罵倒しちゃいけないって 常識だと思うの)、一部のアルビオンサポには 名実ともにポジェはクソ監督 とか思われたとか思われてないとか。(ここは自信なし)
まあ、オーナーのトニー・ブルームはポジェ解任の理由を語っていないために、 やっぱりクソ事件が一番の原因だったんじゃね、と、言われているわけです。
ここまでなら他人の不幸で笑い話になるんですが、
なんぞポジェがサンダーランドの後任監督のインタビューを受けにきたとですとー!!!!!
ちょっとクソ監督は勘弁~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
それってみんな思ってたことなんですが、
よくよく理由を考えてみると、にわかには信じられない事件が根底にあると噂されているわけです。
それが、 チャンピオンシップ・プレーオフにおけるクリスタル・パレス控え室うんこ事件。
(英語ではpoogateと呼ばれてるらしいです。)
え?何言ってんだかわかんない? ええ、当方も何言われてんだかわかんなかったんですよ。 「dressing room shitting」って聞いて、「ぐっちゃぐちゃにした」とか「喧嘩したんかな」くらいに 英語力の乏しい管理人は思っておりました。
あ、 ブライトンは勝手に片思いでクリスタル・パレスをライバルだと思ってます。あくまでも勝手にです。 なんの歴史的な因縁もないので。で、歴史的な因縁も何もないので、仮想敵国が欲しかったみたいで、 そんで、近場のパレスにしたらしい、やなチームだしっていう超絶安直な回路らしいです。
追記: スパーズのチームメイトでキャプテン争いをしていたテリー・ベナブルズがパレスの監督になったのとアラン・マリーが アルビオンの監督になったのと同時期で、パレスとアルビオンがえれえ競ってる試合で 1-0で負けたんで腹いせにアルビオン監督マリーがパレスサポの顔にコーヒーぶっかけたのが端緒とか 書いてあったけど、本当にそれでいいのか・・・すごい片思い・・・っつーかDQNすぎる・・・
歴史的因縁があるライバリティはたいへん面倒なのですが、 歴史的因縁がある分、理解できる部分が多いという、便利な側面もあります。 ただ、歴史的因縁がないライバリティは、あんまよくわかんないので、 管理人的には、ちょっとタチが悪いように思います。
しかしそれが、ほんとに、ブライトンの 誰がやったんだか知らんがクリスタル・パレス側のドレッシング・ルームの床に リアル人糞をしてきた話だったとは。
ほんとかどうか知らないがその写真らしきもの
しかも壁に「we hate crystal palace」ってうんこが塗りたくってあったって話ですよ。ホントかどうか知らないが。
ブライトンのオーナーはこれを大変怒ってる(仮にこの話が本当ならそりゃそうだ)って話で、 しかも、うんこ事件のすぐ後に、 クビにしたスペイン人の選手を 「あいつは最悪の選手だ」 とか公然とガス・ポジェが監督の分際で罵った せいで(監督は選手を公然と罵倒しちゃいけないって 常識だと思うの)、一部のアルビオンサポには 名実ともにポジェはクソ監督 とか思われたとか思われてないとか。(ここは自信なし)
まあ、オーナーのトニー・ブルームはポジェ解任の理由を語っていないために、 やっぱりクソ事件が一番の原因だったんじゃね、と、言われているわけです。
ここまでなら他人の不幸で笑い話になるんですが、
なんぞポジェがサンダーランドの後任監督のインタビューを受けにきたとですとー!!!!!
ちょっとクソ監督は勘弁~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
2013-09-24 Tue
2013-2014シーズンに入ったサンダーランド。
200%予想はしていたが、いきなり 「こいつが居なければ降格してた」名GK、ミニョレを赤いマージーに引き抜かれる。
「ミニョレいなかったら落ちるんじゃね、あははははは」
この段階までは、まだ笑っていられた。
しかし、決定的に笑えない事件が起きる。
セシニョン、飲酒運転で逮捕
うわーん!!!ニューカッスル戦のときに今期は久々に背中に番号入れよう、それもセシニョンにしよう!!って 決めていたのに、なんてことをおおおおお!!!!!!!!!!!!!! しかも、セシニョン、この件についての反省の色薄く、ディカニオもその態度を問題視、セシニョンを ファーストチームからはずす。しかしセシニョン
「おめえのチームでプレーする気はねえよ」
的なことを言ったとか言ったとか言ったとか言ったとか。
ディカニオ、ぷっちーーーーーーーーん。
(この時点では)サポもぷっちーーーーーーーーーん。でも、一番いい選手売って、大丈夫かな?大丈夫なのかな?ディカニオ信じていいよね???(超絶涙目)な感じではあった。
案の定、セシニョン、WBAへドナドナ。ただし、WBA最高額の6.5Mで売れたのでグッドジョブ的扱い(あくまでもこの時点で)
しかし、ここで問題です。
<問題> 毎度毎度プレミアで降格争いしているチームが、 チーム一番のGKと一番のストライカーを売り払って、今後本当にプレミアでやっていけますか?
<解答>100倍無理です。
案の定というか因果応報というか、ホーソンズでセシニョン売却後初の試合で 「WBAの」セシニョンに得点され致命傷を負います。
WBA 3-0 Sunderland
勝ち一つなく、 WBAにボッコボコにされたことでディカニオ、急遽クビ、というニュースは、 実はサンダーランドサポ的には結構衝撃的でした。 「早すぎんじゃねーか」「ディカニオへの信頼が足りない」って言ってる意見のほうが多かったですし。
・・・・24日の朝までは。
24日の朝から、立て続けに報道が出てきます。
「サンダーランドの選手、ディカニオに反乱、経営陣に直訴」
どうやらディカニオへの反乱の首謀者はチームキャプテンの役割を負うオシェイとカタモールだっていう話なんですが、 「半人前の選手が、おまえらを一人前に育てようとする怒れるプロフェッショナルの監督にたてつくなど、生意気だ」的な意見も多かったです。(あれ、オシェイは本人がたとえ腐ってても昔一流チームの一流監督の下にいたんじゃないかな)
しかし、 一気に風向きが変わったのが、大聖人ナイアル・クインによる暴露でした。
どうやらクインが語ったのは、
・ディカニオはものすごく専制君主らしい
・選手は俺のことだけ聞け、余所の人間と話もするな、フットボールに関係ないスタッフと話すのは禁止だ!
・WBAの試合後じゃなく、 WBA戦の試合前からサンダーランドの選手はディカニオの元でプレーするのを拒否して チームバスに乗るの乗らないのと一悶着あった
ナイアル・クインの話を総合すると、「ディカニオは あんまひどいからもっと早くクビにしても良かったんじゃね?」的なもので。
もっと平たく言うと、 ディカニオはチーム運営でもおもっくそファシストだったっつー話の模様(爆)
大聖人ナイアル・クインが珍しくネガティブな方向で口を開いたことで、 事態は一気にお嬢さんサンダーランドにファシストルールはどだい無理、空気読め的な 方向に振れ、今は次の監督は難しいね~って感じになっていますな。
なんせ、
・そこそこのクラブで絶対的な実績を持つスティーブ・ブルースもだめ
・名将マーティン・オニールもだめ
・ロイ・キーンやディカニオ的脳筋プロフェッショナルもだめ
・熱血教師ミック・マッカーシーもだめ
と、 考えうるあらゆる方向性の監督でもどうにもならなかった文学部お嬢様チームに あう監督なんているのかよ!!!
と、フツーの神経してたら思いますわな。
というわけで、
今ブックメーカーで一番人気はディマテオだって話だったんですが、 なんか元ブライトン監督のガス・ポジェが急浮上してるとかしてないとか!!悲鳴が上がっています!!
リアルうんこ事件のガス・ポジェにだけはご遠慮していただきたい、 やめてーという悲鳴があがっております。
というわけで、ガス・ポジェのうんこ事件を次に書いときます。
200%予想はしていたが、いきなり 「こいつが居なければ降格してた」名GK、ミニョレを赤いマージーに引き抜かれる。
「ミニョレいなかったら落ちるんじゃね、あははははは」
この段階までは、まだ笑っていられた。
しかし、決定的に笑えない事件が起きる。
セシニョン、飲酒運転で逮捕
うわーん!!!ニューカッスル戦のときに今期は久々に背中に番号入れよう、それもセシニョンにしよう!!って 決めていたのに、なんてことをおおおおお!!!!!!!!!!!!!! しかも、セシニョン、この件についての反省の色薄く、ディカニオもその態度を問題視、セシニョンを ファーストチームからはずす。しかしセシニョン
「おめえのチームでプレーする気はねえよ」
的なことを言ったとか言ったとか言ったとか言ったとか。
ディカニオ、ぷっちーーーーーーーーん。
(この時点では)サポもぷっちーーーーーーーーーん。でも、一番いい選手売って、大丈夫かな?大丈夫なのかな?ディカニオ信じていいよね???(超絶涙目)な感じではあった。
案の定、セシニョン、WBAへドナドナ。ただし、WBA最高額の6.5Mで売れたのでグッドジョブ的扱い(あくまでもこの時点で)
しかし、ここで問題です。
<問題> 毎度毎度プレミアで降格争いしているチームが、 チーム一番のGKと一番のストライカーを売り払って、今後本当にプレミアでやっていけますか?
<解答>100倍無理です。
案の定というか因果応報というか、ホーソンズでセシニョン売却後初の試合で 「WBAの」セシニョンに得点され致命傷を負います。
WBA 3-0 Sunderland
勝ち一つなく、 WBAにボッコボコにされたことでディカニオ、急遽クビ、というニュースは、 実はサンダーランドサポ的には結構衝撃的でした。 「早すぎんじゃねーか」「ディカニオへの信頼が足りない」って言ってる意見のほうが多かったですし。
・・・・24日の朝までは。
24日の朝から、立て続けに報道が出てきます。
「サンダーランドの選手、ディカニオに反乱、経営陣に直訴」
どうやらディカニオへの反乱の首謀者はチームキャプテンの役割を負うオシェイとカタモールだっていう話なんですが、 「半人前の選手が、おまえらを一人前に育てようとする怒れるプロフェッショナルの監督にたてつくなど、生意気だ」的な意見も多かったです。(あれ、オシェイは本人がたとえ腐ってても昔一流チームの一流監督の下にいたんじゃないかな)
しかし、 一気に風向きが変わったのが、大聖人ナイアル・クインによる暴露でした。
どうやらクインが語ったのは、
・ディカニオはものすごく専制君主らしい
・選手は俺のことだけ聞け、余所の人間と話もするな、フットボールに関係ないスタッフと話すのは禁止だ!
・WBAの試合後じゃなく、 WBA戦の試合前からサンダーランドの選手はディカニオの元でプレーするのを拒否して チームバスに乗るの乗らないのと一悶着あった
ナイアル・クインの話を総合すると、「ディカニオは あんまひどいからもっと早くクビにしても良かったんじゃね?」的なもので。
もっと平たく言うと、 ディカニオはチーム運営でもおもっくそファシストだったっつー話の模様(爆)
大聖人ナイアル・クインが珍しくネガティブな方向で口を開いたことで、 事態は一気にお嬢さんサンダーランドにファシストルールはどだい無理、空気読め的な 方向に振れ、今は次の監督は難しいね~って感じになっていますな。
なんせ、
・そこそこのクラブで絶対的な実績を持つスティーブ・ブルースもだめ
・名将マーティン・オニールもだめ
・ロイ・キーンやディカニオ的脳筋プロフェッショナルもだめ
・熱血教師ミック・マッカーシーもだめ
と、 考えうるあらゆる方向性の監督でもどうにもならなかった文学部お嬢様チームに あう監督なんているのかよ!!!
と、フツーの神経してたら思いますわな。
というわけで、
今ブックメーカーで一番人気はディマテオだって話だったんですが、 なんか元ブライトン監督のガス・ポジェが急浮上してるとかしてないとか!!悲鳴が上がっています!!
リアルうんこ事件のガス・ポジェにだけはご遠慮していただきたい、 やめてーという悲鳴があがっております。
というわけで、ガス・ポジェのうんこ事件を次に書いときます。
2013-09-24 Tue

当方のコンデジではこれが限界。っつーかチェルシーもベニテスハゲで こっちはディカニオハゲでハゲハゲしい奇怪な絵であった
オニール解任ふざけんなと悲鳴をあげながらサポーターのみなさまに会うと 「ファシストが来たよ」 と、ビミョーな顔の面々が。(一部げっそり)
「んでもオニール末期はどーしょもなかったからしょーがない」
っつーことで、うんざりしながら行ったスタンフォード・ブリッジが パオロ・ディ・カニオのサンダーランド監督の初試合であった。
まあ、実際、闘志を前に出すいいチームになっていた。
っつーか見てる人はみんなわかってると思うが、サンダーランドというのは、 大変文系お嬢様お嬢様しいフットボールをする
まぁこの試合もそんな悪くなかったし、ジョン・テリーに対する容赦ないブーイングと ブーイングに恐れをなしマジ逃げるアップ中のジョン・テリーを楽しめたという点では、 大変エンターテイニングな試合であった(そこかよ)
で、ディカニオの2戦目が、伝説となる、ニューカッスル大虐殺@SJP。
シーズンチケットホルダー●●年目の仲良しズにSJPの割り当て決死隊頼んだんかと聞いたら
「SJPのダービーは死ぬ目に遭うから一度行ったら普通の神経なら懲りる」 そうで、SJPに行かんでパブで酒飲みながら安楽にうぇーいってやってる方を選んでたので、 当方もご相伴。行ったパブで昼間っからフットボール目当てに必死でパブに来た連中は、 みんなニューカッスルサポだったのでどんなもんかと冷や冷やしたが、 柄のよろしいお上品なお土地柄を選んだせいか、「ノースイースト最高トーク」で しばし赤白黒白勢は仲良くなっていた。
セシニョンセシニョンセシニョンセシニョンセシニョン(号泣:今になったらもっと泣ける)
Newcastle 0-3 Sunderland 詳細については略
SJPで勝ったのってSKPがあり得ない角度からゴールを決めた、あの雨のSJP以来じゃねぇか~と 喜びの涙で前が見えなかった~。
しかし、同行者の顔が曇り出す。
「あの、SJPに行った人たち、危なくて帰れないって!」
「ニューカッスル駅、警察で閉鎖されてるから 電車動いてないって!!」
「なんかニューカッスル市内で火の手が上がってるって!」
いつものダービーとは違う修羅場絵図がスマホごしに聞こえてくるが、 行った人間は大災難ではあったが、後でニュース見て全英が笑った。

おうまにパーンチ。
逮捕者の出ないことはないダービーだが、「ニューカッスル暴動」と呼ばれるまで発展したのは このダービーが多分はじめてではないだろうか。
そして高まるディカニオ礼賛。
「ディカニオは大変選手に厳しくて、若手は車通勤禁止、メトロ通勤なんだって!!常に 選手はファンと同じ目線でなければならないって!!」
さすが孤高のプロフェッショナルは違いのわかる男、もとい、違いをわからせる男、と、 最高の賛辞と信頼を得たまま、2012-2013シーズンは幕を引いた(たぶん)。
2012-05-19 Sat
ハナから2-1でウェストハムが勝ってさっさとプレミアに帰れと思ってた試合でしたが(負け惜しみとかそういう問題ではなくて)、
ケヴィン・フィリップスの変わり果てた勇姿が見たいということで見てきましたよ
nPower League決勝@ウェンブリー。
今日のケヴィン・フィリップスの調子は良かったと思う。 後ろに任せておいてもボールが来ないので深く潜行してゲームメイカーになり、 ワンタッチでチャンスを作り出し、チームメイトにフイにされる
奮闘する姿は、まるでぶっちぎりで降格した時のサンダーランド時代の
フィリップスの姿に丸かぶりして涙なしには見られないものでした。
なんであの守備が超絶ザルザルだわ宇宙開発パスばっかしかできねぇブラックプールに攻めあぐねてるんだアホかウェストハムはというのが正直な感想だったけど
あと解説の粕谷さんの「ブラックプールはケヴィン・フィリップスのスピードを生かせてませんね」という言い間違いが 個人的には大変気になった。いやマット・フィリップスと間違っているんだろうとは思うのだが・・・
イアン・ホロウェイのランカシャの象徴であるローズとブラックプールのチームカラーを考えた オレンジの胸のローズがステキでした。
おわり。
あ、ジョージ・マッカートニーが劣化してないのが良かったです(ルックス的に)
おわり。
いやー、プレーオフファイナルっていうのはもっとワケわかんねー展開、 こないだのまんしー対QPRを越える超絶ヤクザな展開が待っていてこそ 2部のプレーオフファイナルなんであるっつー認識だったんで、 まぁ予想の範囲内で終わってしもたので、だいぶ気が抜けました。
まぁ、ウェストハムは2部のチームに迷惑なんで当分1部(プレミア)に居てくださいどうぞよろしく。 やっぱブラックカントリーとミッドランズとウェストミッドランズあたりで血で血を洗うキャットファイトが ないと個人的には物足りない。
ブラックプール 1-2 ウェストハム
今日のケヴィン・フィリップスの調子は良かったと思う。 後ろに任せておいてもボールが来ないので深く潜行してゲームメイカーになり、 ワンタッチでチャンスを作り出し、
あと解説の粕谷さんの「ブラックプールはケヴィン・フィリップスのスピードを生かせてませんね」という言い間違いが 個人的には大変気になった。いやマット・フィリップスと間違っているんだろうとは思うのだが・・・
イアン・ホロウェイのランカシャの象徴であるローズとブラックプールのチームカラーを考えた オレンジの胸のローズがステキでした。
おわり。
あ、ジョージ・マッカートニーが劣化してないのが良かったです(ルックス的に)
おわり。
いやー、プレーオフファイナルっていうのはもっとワケわかんねー展開、 こないだのまんしー対QPRを越える超絶ヤクザな展開が待っていてこそ 2部のプレーオフファイナルなんであるっつー認識だったんで、 まぁ予想の範囲内で終わってしもたので、だいぶ気が抜けました。
まぁ、ウェストハムは2部のチームに迷惑なんで当分1部(プレミア)に居てくださいどうぞよろしく。 やっぱブラックカントリーとミッドランズとウェストミッドランズあたりで血で血を洗うキャットファイトが ないと個人的には物足りない。
ブラックプール 1-2 ウェストハム
2012-05-17 Thu

昨年(2011年)ウォルソールに勝ち、バーミンガムの駅でチャンピオンシップへの昇格を祝うブライトン・サポーター達。
しかしまさか10位に食い込むとは思わなかった。 ブライトンの監督ってガス・ポジェ様だよね? しかもデニス・ベルカンプ様の甥のローランド・ベルカンプがいるなど 地味にネームバリューのある所がいるチームである。
(もっともローランド・ベルカンプはロチデイルに貸し出されたようですが・・・)
昇格の日はほんとうによい。
こんときは、あんまりにブライトンのサポのおっちゃんが嬉しそうだったんで、持っていたカールスバーグをお祝いにあげました。
そんなお祝いムードに包まれたバーミンガム発ロンドン行きの電車の中に、 突如コベントリで、ピリピリした警官が大量に乗り込んで参りました。
「何があったんですか」
「あんなに大量の警官がいるのは、今日コベントリでミルウォールの試合があったからとしか思えない」
南ロンドンの皆さまも、お変わりなくお過ごしで嬉しい限りでございます。
2012-05-17 Thu
Come on Blackpool!!!!
土曜日はもちろん、キ○ガイ・ホロウェイのブラックプールを応援するよな!!
土曜日はもちろん、ブラックプールのケヴィン・フィリップスを応援するよな!!
当方この試合は何があってもカーディフウェンブリーまでは見に行きませんが
どっかで見るぜ!
なんかおセンチになっちゃったので追記しとくっす。↓自己責任で読みたい人は読んでくだせえ。おセンチ注意報↓
“あれから九年も経ったんだなぁ(センチメンタル注意)”の続きを読む>>
土曜日はもちろん、キ○ガイ・ホロウェイのブラックプールを応援するよな!!
土曜日はもちろん、ブラックプールのケヴィン・フィリップスを応援するよな!!
当方この試合は何があっても
なんかおセンチになっちゃったので追記しとくっす。↓自己責任で読みたい人は読んでくだせえ。おセンチ注意報↓

“あれから九年も経ったんだなぁ(センチメンタル注意)”の続きを読む>>
2012-05-04 Fri
本日はもの凄い勢いで部屋の掃除をしていたんだが、
あまりの量のマッチディプログラムを捨てるか捨てないか逡巡した挙げ句
(一部はベスコット・スタジアム併設の中古マッチディプログラム屋で馬鹿な当方が追加仕入れしたノッツ・カウンティとか
モロモロなんとかしてくれという代物)、データならネットに転がっておるわーうははははーということで、
Skysportsの統計ブック(さっき捨てたから本の名前などしらん!)を捨てることで
なんとかスリム化をはかり、救出したでござるの巻でありました。(全然根本解決になっていない)
でもね、これでもね、持ってたサンダーランド・エコーもノーザン・エコーもミラーも サンも全部捨てたんだよお!褒めてくれ!!!
(クソダチがサンダーランド縮刷版ダイジェストをプレゼントしてくれたせいもありますが)
さて、そんな中、TWRとかSex&Chocolateとか出てきた・・・
うわああああ今これない・・・(涙) こないだ危機感感じてALS買おうとしたら忘れてしまったよごめんなさいごめんなさいごめんなさい!
まぁ、有名どころでなく同人誌的なものは、まだ生き延びているものがあるのだが、 そのひとつが出てきた。
マイナーどころだし、捨てるか、と、思ったのだが、パラリと開いたページに書いてあった見出しは
Thanks for the Memories, Jason
よりによってジェイソン・マカティア引退記念かよ!!!!!!!!!!!!!!!
「私たちのかつての主将殿の名言集」
と題された特集号は、ちょっと今までのネタと違うものが出てきたのでちょっとご紹介。 つかダブっていたら申し訳ないがオラシラネ。
↓↓↓ここから元アイルランド代表の出来杉くんこと、マット・ホランド様に全力でもらい泣き↓↓↓
<マット・ホランド様の証言>
「イランの軍事行動に反対する写真をメインとしたイベントがあったんだけどさ、 道徳的な意味からは、そうしたイベントを開くことは素晴らしいことだと思ったんだ。
でもね、縁起でもない酷い話があったんだ。
どこかのスキモノがジェイソン・マカティアに喋らせ続けるつもりらしいってよー(泣)」
<サンダーランドのファンとの集いにて> 「さぁここで思い当たる選手を当てていただきましょう。
ヒント1: 私は1971年に生まれました。そして、やがて少年時代からサポートしているチームの選手になりました、誰でしょう」
マカティア「全然わかんねぇな」
「それではヒント2です。私は選手としてある国に帰化し、そこで主将をつとめましたが、 いつも勝つ(Win)のは大変でした。実際、私のミドルネームは「ウィン」(Wyn)だったりもします。誰でしょう」
マカティア「わっかんねぇなぁ」
「次のヒントですが私の友達は私のことをTriggerとよびます」
マカティア「俺かよ!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれ、ホランド様の話は初出だと思うけど、 後の話、昔、書いた気がする・・・・・・・・・・・・・・・・・・(大汗) 管理人こそ、1/4と1/8との区別もついてないかもしれん・・・・・・・・・・・・・・・・・
でもね、これでもね、持ってたサンダーランド・エコーもノーザン・エコーもミラーも サンも全部捨てたんだよお!褒めてくれ!!!
(クソダチがサンダーランド縮刷版ダイジェストをプレゼントしてくれたせいもありますが)
さて、そんな中、TWRとかSex&Chocolateとか出てきた・・・
うわああああ今これない・・・(涙) こないだ危機感感じてALS買おうとしたら忘れてしまったよごめんなさいごめんなさいごめんなさい!
まぁ、有名どころでなく同人誌的なものは、まだ生き延びているものがあるのだが、 そのひとつが出てきた。
マイナーどころだし、捨てるか、と、思ったのだが、パラリと開いたページに書いてあった見出しは
Thanks for the Memories, Jason
よりによってジェイソン・マカティア引退記念かよ!!!!!!!!!!!!!!!
「私たちのかつての主将殿の名言集」
と題された特集号は、ちょっと今までのネタと違うものが出てきたのでちょっとご紹介。 つかダブっていたら申し訳ないがオラシラネ。
↓↓↓ここから元アイルランド代表の出来杉くんこと、マット・ホランド様に全力でもらい泣き↓↓↓
<マット・ホランド様の証言>
「イランの軍事行動に反対する写真をメインとしたイベントがあったんだけどさ、 道徳的な意味からは、そうしたイベントを開くことは素晴らしいことだと思ったんだ。
でもね、縁起でもない酷い話があったんだ。
どこかのスキモノがジェイソン・マカティアに喋らせ続けるつもりらしいってよー(泣)」
<サンダーランドのファンとの集いにて> 「さぁここで思い当たる選手を当てていただきましょう。
ヒント1: 私は1971年に生まれました。そして、やがて少年時代からサポートしているチームの選手になりました、誰でしょう」
マカティア「全然わかんねぇな」
「それではヒント2です。私は選手としてある国に帰化し、そこで主将をつとめましたが、 いつも勝つ(Win)のは大変でした。実際、私のミドルネームは「ウィン」(Wyn)だったりもします。誰でしょう」
マカティア「わっかんねぇなぁ」
「次のヒントですが私の友達は私のことをTriggerとよびます」
マカティア「俺かよ!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれ、ホランド様の話は初出だと思うけど、 後の話、昔、書いた気がする・・・・・・・・・・・・・・・・・・(大汗) 管理人こそ、1/4と1/8との区別もついてないかもしれん・・・・・・・・・・・・・・・・・
2012-05-04 Fri
元サンダーランドCB、ジョディ・クラドックの一番下の息子さん、トビー・クラドックがバーミンガム小児病院で
急性リンパ性白血病のため、2歳半で亡くなりました。R.I.P.
ジョディ・クラドックといえば、サンダーランドきっての良識派であり(プレーの意味で)、 実際、ジョディは芸術家であり、アクリル・ペイント画家として知られておりました。
そんなジョディの末っ子トビーはジョディがサンダーランドに居た頃に生まれた子でもありますが、 お子様の闘病生活も長かったとのこと。
そんな中、Twitterでは、いつも明るいジョディのツイートを見ていたので、 信じられない思いがいたします。ただただ、ジョディとトビーとその家族に哀悼の意を。
ジョディ・クラドックといえば、サンダーランドきっての良識派であり(プレーの意味で)、 実際、ジョディは芸術家であり、アクリル・ペイント画家として知られておりました。
そんなジョディの末っ子トビーはジョディがサンダーランドに居た頃に生まれた子でもありますが、 お子様の闘病生活も長かったとのこと。
そんな中、Twitterでは、いつも明るいジョディのツイートを見ていたので、 信じられない思いがいたします。ただただ、ジョディとトビーとその家族に哀悼の意を。